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第2回 用語編

さて第2回ですヽ(´ー`)ノ 

機材も紹介しましたし、早速撮影に…といきたいところですが、その前にちょっとカメラの構造と用語について簡単な説明を。 
前回の記事で「カメラ用語が難しいかな」と反省いたしました(;・∀・) 
ちょっと文字が多い、堅苦しい記事になりますがご容赦くださいm(__)m 

「カメラっていろいろ設定する項目があってよくわからない」と思われる方も多いと思います。 
しかし仕組みはそう難しいものではなく絞り」「シャッター速度」「露出」「ISO感度の4つを理解できれば、基本はばっちりです。 

絞り
レンズには光の量を調整するための複数枚の板で構成された穴があり、これを「絞り」と言います。 
細かい理屈や数字を説明しだすとキリがないのでw簡単にいいますと、「絞りを開放(一番小さい数字)すると光が多く入り、シャッター速度が早くなり、背景がボカすことができる」ということです。 

シャッター速度 

文字通りシャッターの降りる速度です。 
シャッター速度は絞りと連動しており、絞りが開放に近いほど速くなります。 
シャッター速度が遅くなるほど写真がブレやすくなります。 

露出 
脱ぐことではありませんw 
カメラは基本的に画面に写る光の明るさを測り、「白と黒のちょうど中間のグレー」の明るさになるように調整しようとします。 
つまり白や明るい色は暗めに、黒や暗い色は明るい色に調整しようとするのです。 
白いクルマを撮ったら車内の黒い部分が見えない(黒つぶれ)、逆に黒い機関車を撮ったら背景が真っ白(白とび)になったことがありませんか? 
特にガンダム系は白い機体が多いので、注意したいところです。 
調整の仕方は…これだけで1回分になるのでまた後日w 

ISO感度 
簡単にいうとISO感度が高いほど暗い場面や高速の被写体に対して速いシャッターが切れます。 
ただしISOが高ければ高いほど、ノイズが発生しやすく、粒子の荒いザラついた画像になります。 

大体こんな感じです。 
ちなみに実際に目で見たのと写真写りが違うというのは、これらの補正をすべて人間の目+脳が行っているからです。 
人体ってすごいなあw 

なにが言いたいかといいますと、ガンプラ撮影の基本は 

・細かいディテールを写すため、絞りを出来るだけ小さく 
・となるとシャッター速度が遅くなるので、三脚は必須 
・被写体に合わせて露出を調整 
・ISO感度は低く 


が基本だということです。 



絞りを開放して撮った写真です。 
これは局部を見せるためにあえて周囲をボカしていますが、周辺のディテールが甘くなっています。 
全体図をこれで撮ると、細かいディテールが見えません。 
絞りの調整も適材適所ですね。バストアップなどあえて開放して撮影する方法もアリだと思います。



露出を手前のMk.Uに合わせたものです。 
Mk.Uは細かいディテールまで写ってますが、後ろのガンダムは頭部などが白とびして見えなくなっています。 
2体を綺麗に撮影する場合、注意が必要です。背景をグレーなど単色にするとまた印象が変わります。



暗い室内でシャッタースピードを上げるため、ISO感度を高くしたもので、画像が荒くなっています。 
「荒さ」と「ボカし」は似て非なるもの。個人的には荒くなると写真として非常にもったいないように思います。


なんだか上手く説明できてないような…説明下手で申し訳ありませんm(__)m 
次回は構図とレンズのお話をさせて頂こうかと思っております。 

ではでは(´∀`*)ノシ 

text by てんぷら & Judas