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第5回:照明編

今回はまず照明のお話をしてみたいと思います。  

手前味噌ですが第1回コンテストにおいて皆様のご支持を頂き、優勝を飾ることが出来ました。 
お礼は別の機会に述べるとして、現在トップページに私のSガンダムを掲載して頂いております。

が!この写真、実は失敗とは言わないまでも問題点がありまして… 
アンケートでもご指摘頂きましたが「写真が暗い」のです(;・∀・) 

理由は簡単。 
「写真の右半分に光が当たっていない」のです。 
割と横方向に大きなサイズなのに光源が上と正面からしか当たっておらず後側ディテールがよくわからなくなってしまいました。 

ではどう撮影すれば良かったのでしょうか? 
スタジオやフォトラなどの専門設備があればいいんですが、ここはなるべくお金をかけずに改善してみましょう。 

室内での撮影においてまず光源となるのは天井灯からの光だと思います。 
しかしこれだけだと例えばガンダムの顔なんかは、額のひさしが影を作ってしまいよく見えなくなってしまいます。 

そこでスタンド照明などで正面からの光を追加し、影になってる部分に光が当たるようにします。 
ここまではSガンダムでもやっていました。 

要するに「作品の側面からも光を当てればいい」わけです。 
かと言って照明スタンドをもう1つ追加…というのも大変です。 
それにあまりいろんな方向から光を当てると、メリハリがなくなってしまい、のっぺりとした印象になりかねません。 

そこで正面からの光を反射させるようにします。



お手軽に写真立てに白い紙を立て懸けただけですw 

レフ板などがあれば申し分ありませんが、写真のような白い紙でも小さな模型なら十分な光量です。 
こうすることで柔らかな反射光が側面のディテールを浮かび上がらせ、背景に落ちた影も薄めることができます。 
手を加えた箇所をアピールするために、光が当たるようにするのも効果的ですね(・∀・) 

その前にSガンダムは背景の色を変えるべきだった気もしますが(;・∀・) 


照明ついでに「ホワイトバランス」の話をいたします。 
春に桜の花を撮って「イマイチ花が白っぽく写る」、または夕陽を撮ろうとして「夕陽の色がうまく発色してくれない」という経験はありませんか? 
模型撮影においても「赤が黄色っぽく写る」「青がきれいに写らない」ということがあったりします。 

これはさまざまな色温度の光源のもとで、白色を正確に白く映し出すように補正する機能である、ホワイトバランスの影響が考えられます。 

基本的にカメラは日中の太陽光の元で一番うまく白色を判別します。 
そのため電球や蛍光灯、屋外であっても曇天や早朝&夕方などでは色温度が変化するため、正確な色が出なくなる場合があるのです。 

なんだかややこしい話になってまいりました。・゚・(ノД`)・゚・。 
ようするに照明や大気の状態によって正確な色をカメラが判別できない場合がある」ということです。
最近のデジカメはオートホワイトバランス機能が発達してきたので、あまり触ることは無いかもしれませんが(;・∀・) 

ではそうすればいいのか? 
正解は…ありませんw 
これまたケース・バイ・ケースです。 

コンデジでもほとんどの機種にいろいろなシチュエーションに合わせたモードが付いてるので、いろいろ試してみるのも手です。 
  
一例として… 


オートホワイトバランスで撮影した写真です。 




こちらは同じ条件下でホワイトバランスを「蛍光灯」にしたもの。 


色目の違いは一目瞭然ですよね? 
後者は前者に比べ、やや紫がかった印象になっています。 

この他に「くもり」モードではやや赤みがかったように写り、「白熱電球」モードでは青みがかったようになります。 
よく「夕陽を撮るならホワイトバランスを『くもり』にするとキレイに撮れる」というのは赤みが増すからですね。 

マニュアルモードで自分で設定することも出来ますが、そこまでは私も出来ません(;・∀・) 
最近のカメラは高性能なのであまり触ることのない部分かもしれませんが、頭の片隅にでも置いといてくださいm(__)m 


いかがでしたでしょうか? 
「専門用語がわかりにくい」とか「ここはどうしたらいいのか?」というようなご意見・質問などございましたら、どうぞ気軽にお申し付け下さいませm(__)m 

次回は…なんにしましょうか?w 
まだ未定です(;・∀・) 
リクエストもお待ちしております〜(´∀`*)ノシ 

text by てんぷら