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第7回 画像加工編

第2回コンテストの締切りも近づいてまいりましたが、皆さん作品は進んでおられますでしょうか?
この撮影講座が投稿の一助になれば幸いですm(__)m

さて今回のお題は「画像加工」でいきたいと思います。

と言ってもRAW(デジタルカメラなどにおける完成状態にされていない画像データのこと)加工などは、なかなか素人には難しいものがあります。

そこでデジカメ付属の画像加工ソフトやフリーソフトで出来る、簡単な加工をしてみようと思います。
(ちなみに私はソニーのPMBというソフトを愛用しています)

※注(筆者・Judas)
正式にはPicture Motion Browserというソフトです。
リンクを貼っておきますのでご活用ください。

http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/disoft/jp/pmb/  (外部サイト)
ダウンロードに関してはCD-ROMを紛失された方用、となってるので自己責任で。
問題にはならないようには思いますが、一応の注釈として記しておきます。


ちなみに私が利用しているのはPaint.netがメインです。
http://www.getpaint.net/
海外製のフリーソフトですが窓の杜にて日本語版が配布されています。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picedit/paintdotnet.html

今回の講座で取り扱う内容は全て可能ですので、よろしければこちらもどうぞ。
以下、マニュアルサイトです。

http://www.dougamanual.com/blog/211/
http://wm.tamagawa.ac.jp/manual/Bb/user/Soft/Paiint.NET%20V3.35/index.html



さて、よく失敗例で見られるものとして背景用紙が途切れたり被写体が大きすぎて隅に机や天井が写り込んでいる場合があると思います。


これを「トリミング」してみましょう。
トリミングとは、暗室やコンピュータ上での写真の画像処理において、画面の一部だけを切り出す加工のことです。
やり方はソフトによって若干違いますが、基本的にはマウスでドラッグするだけで簡単に出来ます。
トリミングして左端に写っているライトと足元の余白を切り取ったものが次の画像です。



ここで2つ注意点です。
当然のことながら切り取った画像は元の画像よりサイズが小さくなります。
ということは同じ大きさにした場合、元画像より画質が荒くなる可能性があります。
…と言っても最近のデジカメはパソコンの解像度を遥かに超えた画素数ですので、モニターで見る限りはよほど引き延ばさないとわからないかもしれませんが(;・∀・)

もうひとつは写真の黄金比である縦横の比率16:9が崩れてしまうということです。
最近はいろいろなサイズの画像があり、あまり気にならなくなっている傾向はありますが、極端な縦長や横長はいかにもトリミングしてると思わせるので、控え目に…もしくは横写真を縦写真に変えるぐらい大胆にするのも手かとw

次に写真の「明るさ」を変えてみましょう。
先ほどのクシャトリヤの写真ですが、どうしてもバインダー下などは影が落ちてしまいます。
これもソフトによってやり方や出来る出来ないがあるとは思いますが、ここでは暗い部分を明るく、全体を少しだけ明るくしてみました。


ついでに「シャープさ」もちょっと上げてます。
ファンネルコンテナの様子や画像右半分のディテールが見やすくなっていると思います。

ただ…こういった画像処理を繰り返すとやはり画像が荒れてしまったり、不自然な画像になってしまいがちです。
またコンテストなどでは「サイズ変更以外の画像処理禁止」というレギュレーションもありますので、レギュレーションをしっかり確認してください。

他にも画像を合成したり、文字を重ねたりする方法もありますが、ちょっと初心者向けではないのでこのぐらいで勘弁してくださいm(__)m

…今回はいかがでしたでしょうか?
皆様のご意見・ご感想・ツッコミなどお待ちしておりますヽ(´ー`)ノ


p.s.ちなみにコンテスト用に投稿した画像はトリミングのみ行っています。
レギュレーション云々ではなく…加工を失念していましたw



text by てんぷら&Judas